床暖房は快適だが電気代が高い
床暖房は快適です。どうして日本の暖房って、床暖房で統一されていないんでしょうか。なんて考え込んでしまうほど、暖房方法として合理的ですよね。夏をむねとすべしって、日本の猛暑の夏を大昔から予言していたようなことばですけど、科学技術が発達した数十年前からなら、冬の寒さにももっと合理的に対策できたはずなのに。
今日までなおざりにされてきた影響か、床暖房の電気代の高いこと高いこと。もっと安くできる工夫ができないものかと考えます。高い電気代などかけなくてもずっと床暖房にしていた国だってあるんですから。
現在は温水をつくるにも電気ですからね。それは電気代は高くもなります。やはり建物の構造からなんとか大々的に変えていくしかないんでしょう。部屋の暖気を床に通すようにしたら、もっと電気代を安くできそうなものですが。その工事費の方が高くつくから、改装でそこまではできないでしょうけど、新築の建物はそういう構造にしたほうがいいでしょう。
エコでもあるはずなんですけどね。エコがこんなに叫ばれているっていうのに。とにかく、こんなに床暖房の電気代が高いって、なんとかならないものかと不平しきりです。快適だから、使ったらもう手離せませんよ。