水虫薬をたくさん塗りすぎました
足の裏の皮膚が薄く剥げ、痒かったり痛かったりしていましたが、その原因はなんと水虫に感染していたのです。人生で初めての経験です。
水虫は治療に時間がかかる上に、人にうつりやすい病気です。足の指や裏の皮膚が水疱状になり見た目も悪く、憂鬱になります。
趣味でヨガを習っているので、レッスン中には裸足になります。ほかの人の視線に触れることもあり、「何とかしたい」という思いでドラッグストアで水虫薬を購入しました。
寝る前に毎日、水虫薬を塗っていたのですが、ある日のこと水虫薬を塗りすぎてしまい私が歩いた後は床がべたべたになってしまいました。家族からも指摘され、薬の塗りすぎには気を付けることにしました。
下の娘は、滑って転んでしりもちをついたということでした。しかし、薬を塗りすぎたことで「床が滑る」という迷惑な行為はあったものの、塗りすぎたことが功を奏したようで症状が一気に治まってきました。足の裏にたくさんあった水疱もなくなっていたのです。