目の周りが皮膚炎のようにかゆくなるのは花粉症だった

いつも年が明けて2月頃になると、目の周りがかゆくなることがよくあります。晴れた日や、風が強かった日などが特にひどくて、目の周りがまるで皮膚炎にでもなったかのように真っ赤になることも。

どのように対策すればいいのかわからないので、水で冷やすなどしてごまかしてきましたが、どうやら花粉症のせいだったようです。あまりに皮膚炎がひどくかったので、先日病院に診察にいきましたが、そこで花粉症の診断が下されました。

この診断には、正直驚きました。これまでアレルギーのような症状には一度もかかったことがなかったからです。敏感肌やアレルギー体質と言われたこともなく、アレルギーとは一生無縁だと思い込んでいました。

それだけに今回、花粉症と診断されたことで、体にも以外な弱点というか病気になる可能性が潜んでいるものだなと感じました。当面は処方箋で症状を抑え、花粉症への対策も実施しようと考えています。

慌てて、マスクも購入しました。マスクは立体的な作りになったもので、従来のぺたっとした形状のものに比べると割高ではあるものの、マスクの横から入り込む花粉を防ぐというキャッチコピーにひかれて選びました。