小学校低学年の夏休み。自由研究、工作なにしてたかな。

だんだん夏休みが近づいてくるな、と思うと思い出すのは夏休みの宿題、自由研究です。毎年、今年は何しようかなぁ、工作にするか研究にするかと夏休みが始まるたびに考えていました。

低学年の頃は何をしていいか自分では決めきれず、父と相談して決めていた気がします。思い出に残っている夏休みの工作と言えば、小学生低学年の時に、父や兄と一緒に板を切って金槌を持って、小さなイスとテーブルを工作しました。

自分が座れるかどうか、くらいの小さなものです。でも学校へ持っていくのがとても大変でした。学校まで徒歩30分。暑い中、担いで持っていきました。今となっては良い思い出です。

その他に、自由研究では方言について調べてみたり、星座や星について調べてみたりもしました。調べてみると知らなかったことに気付いたりしてとても面白いなぁとなかなか好きだったのですが、自由研究を模造紙にまとめる作業がどうしても苦手で、いつも四苦八苦していたことを思い出します。

高学年になれば自分一人で工作したり自由研究したりしていたので、低学年の時の父や兄に頼りながらの自由研究は、一緒にできたこともまた楽しかったなと思います。

夏休み明けのニュースなどで特集されているとつい見てしまいます。今年はみなさん、どんな工作・研究をするのでしょうか。楽しみです。